STORY

きもちのナビ帳は製作者自身の困りごとから生まれました。

製作者である“私”は、
きもちの言語化がとても苦手でした。

_モヤモヤとしたきもちを自分の中で整理できない。
_「なぜ?」と聞かれても答える事ができない。
そのような困り事を抱えていました。

自分が苦しいだけでなく、
周りの人とのコミュニケーションで困る事が多くなり
「どうにかしたい」という思いから
きもちのナビ帳の制作に取り組んできました。

試行錯誤を繰り返し制作を行ってきました。

きもちのナビ帳の制作は
私含め、沖縄県の高校生3人で行ってきました。

分かりやすく、誰でも使えるものにするため
言葉選びやデザインにこだわり、
試行錯誤を繰り返してきました。

時には、心理の専門知識を持った
大人の方に協力してもらいつつ、
制作を行いました。

アンケートを行い改良してきました。

作ったものをさらに良くするために、
アンケートの実施を行いました。

そのアンケートでは、
「線が太くて目がチカチカする」
「もう少し親しみやすさが欲しい」
「〇〇という項目を追加するといいかも」
というようなご意見をいただく事ができました。

アンケートを参考に改良を行ってきました。

ワークショップなどで、更にご意見をいただきました。

ワークショップなどできもちのナビ帳を
実際に使ってもらい感想をいただきました。

そこでいただいた感想をもとに
さらに改良を重ねより良いものを目指してきました。

クラウドファンディングに成功し、現在商品化をしています。

販売のための印刷資金を確保するために、
クラウドファンディングへ挑戦をしました。

多くの方からのご支援やご協力、また、
暖かいメッセージをいただく事ができました。

クラウドファンディングにて
ご支援をいただいた皆様、ありがとうございます。

現在販売を行えているのは
多くのご支援をいただく事ができたからです。

感謝の気持ちを忘れず、
今後も活動を続けていきます。

たくさんの方に支えられ、見守られ、完成した

"きもちのナビ帳"

感謝の気持ちを胸に、次のステップへ